ヒラメとアスパラのマヨネーズ炒め

かつては高級魚だったヒラメも、洋食によって食卓にのぼる機会が増えました。「左ヒラメに右カレイ」といわれるように、目が体の左側にあればカレイです。真鯛と並ぶ刺身用の白身魚の代表ですが、旬の時期に脂がのってくると、白身のはずの身が飴色になってきます。

淡白なヒラメとこってりマヨネーズの意外なハーモニー

ヒラメとアスパラのマヨーネーズ炒め

【材料】 2人分
ヒラメ(刺身用サク): 125g
アスパラ: 1/2束
パプリカ: 1/4コ
エリンフィ: 1本
マヨネーズ: 大さじ1
サラダ油: 大さじ1/2
小麦粉: 大さじ1/2
塩・コショウ、醤油: 各少々

@ヒラメは4〜5cmの長さにしてから1cmの棒状に切る。塩・コショウをして小麦粉をまぶす。

Aアスパラは固い根元を落とし4〜5cmの長さに切る。パプリカは短冊に切る。エリンギは半分の長さにしてから縦4つ割りにする。

Bフライパンにサラダ油(大さじ1/2)を熱してヒラメを入れ、転がしながら焼いて中まで火を通し、一度取り出す。

C同じフライパンでアスパラ、パプリカ、エリンギの順に炒め、火が通ったらヒラメを戻し、マヨネーズを加えて炒める。仕上げに醤油を回し入れて火を止める。


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