奥日光湯元温泉は、戦場ヶ原の奥・湯ノ湖北岸に開けた静かな温泉街で、白濁の硫黄泉が豊かに湧く名湯です。
開湯は約1200年前、日光開山の祖・勝道上人が発見したと伝わり、かつては「薬師の湯」「観自在湯」など9つの湯を共同湯場として利用していました。
現在は旅館やホテルが引き湯し、足湯「あんよの湯」(冬季休業)や日帰り入浴も楽しめます。
泉質は硫黄泉で、酸化により黄白色の沈殿物(湯の花)が生じるのが特徴です。
■住所と問い合わせ
住所(温泉地): 栃木県日光市湯元
公式案内
日光市観光サイト https://www.nikko-kankou.org/
■アクセス(公共交通)
東武・JR日光駅から
東武バス(湯元温泉行き): 目安 約70~90分。日光駅から「湯元温泉」バス停下車。
所要時間は道路状況や季節で変動します。最新ダイヤは各バス事業者で確認してください。
■アクセス(車)
*東北道 宇都宮IC 経由
宇都宮ICから日光道(宇都宮日光道路)乗換→清滝IC出て国道120号を金精峠・群馬県沼田方面へ。
清滝ICからの目安は約40分(60分の記載もあり、季節・交通により前後)。
・冬季の注意点
金精道路(国道120号)は毎年12月下旬~4月下旬まで冬季閉鎖。湯元から沼田方面への通り抜け不可。期間は気候や積雪で変動するため要確認。
奥日光は標高差が大きく、社寺周辺に雪がなくても湯元方面は積雪・凍結が多い。冬用タイヤとチェーン携行必須。
ディーゼル車は寒冷地仕様の軽油給油など凍結対策を検討。
冬季はいろは坂経由のみで湯元へアクセス(区域内は一方通行・駐停車禁止区間あり)。
無料駐車場は複数あり(湯元本通り北・南・湖畔、スキー場ほか)。スキー場開設時の土日は有料の場合あり。
■温泉の特徴・歴史(要点)
*泉質
硫黄泉。
酸化で湯の花が生じ、神経痛・慢性皮膚病・慢性婦人病・糖尿病などに効能があるとされる。
*開湯伝承
西暦788年に勝道上人が発見、「薬師の湯」と命名。
820年には弘法大師が訪れ「観自在湯」を見つけて観音を奉ったとの伝承。
*立地
日光国立公園の中心部、ラムサール条約登録湿地の一部で、湯ノ湖周回2.2kmほどの高原温泉地。
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*板屋
栃木県日光市の奥日光湯元温泉近隣から、人気のある観光名所をご紹介します。
1. 華厳の滝
日本三名瀑の一つ。高さ97mの岩壁を一気に流れ落ちる壮大な滝で、自然の迫力を間近で感じられます。
エレベーターを利用して滝壺付近の観瀑台へ行くことができます。
新緑や紅葉、冬の氷瀑など、四季折々の美しい景観が魅力です。
〒321-1661 栃木県日光市中宮祠
2. 中禅寺湖
約2万年前に男体山の噴火によってできたカルデラ湖。
湖畔には日光二荒山神社中宮祠や中禅寺などの寺社があり、遊覧船やボート遊び、サイクリングなどが楽しめます。
日光を代表する避暑地としても知られています。
〒321-1661 栃木県日光市中宮祠
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3. 日光二荒山神社
華厳の滝や中禅寺湖の背後にそびえる男体山をご神体とする神社。
奥日光地域では、中禅寺湖畔の中宮祠が主要な観光地として位置づけられます。
縁結びや安産、家内安全の御利益があるとされています。
〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2485
4. 竜頭ノ滝
奥日光で華厳の滝、湯滝と並ぶ三名瀑の一つ。
滝壺の岩が竜の頭に見えることから名付けられたとされ、210mの急斜面を勢いよく流れる様は圧巻です。
特に紅葉の時期は、カエデやトチノキが色づき、多くの観光客で賑わいます。
〒321-1661 栃木県日光市中宮祠

