年齢を重ねると、皮脂の分泌量は確かに減少します。
特に、女性は20代をピークに皮脂の分泌が減少し、男性は20~40歳代にピークを迎えた後、加齢とともに減っていきます。
皮脂は肌の上を薄い膜状に広がり、保湿したり外界の刺激から肌を守ったりするバリア機能の役割を果たす大切なものです。
しかし、皮脂の分泌が減少したからといって、石けんを使わないで洗顔や体を洗うことが良いとは一概にはいえないかもしれません。
ただ洗い過ぎはよろしくないようです。
それは、皮脂が少なくなると、肌の乾燥やかゆみ、シワ、肌への刺激を引き起こす原因にもなるからです。
そのため、適切なスキンケアが必要となります。
例えば、洗顔料やクレンジングは洗い過ぎないことを意識し、皮脂が出やすいTゾーンから洗い始め、皮膚の薄い目元口元はこすらないようにします。
また、基礎化粧品は肌悩みに合わせて、コラーゲンなどが配合されたアイテムを選ぶと良いでしょう。
それぞれの肌の状態は個々に異なるため、自分の肌に合ったスキンケアを行うことが最も重要です。
皮脂の分泌が少ない肌に対しては、特に保湿を重視したスキンケアが推奨されます。
具体的なスキンケア方法や製品選びについては、皮膚科医や美容専門家に相談することをおすすめします…


