小林試薬 紅麹サプリ 未知の成分

紅麹を使ったサプリメントを巡ってはこれまでに5人が死亡し、100人以上が入院しています。

さらに、健康被害が確認された製品などから「プベルル酸」という物質を検出したと、小林製薬が厚労省に報告したことが明らかになりました。

プベルル酸は、青カビの一種が生成する天然化合物で、抗生物質の特性を持つことが知られています。

しかし、その毒性は非常に高いとされています…

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具体的には、北里大学の研究者らによる2017年の論文によれば、マウスに一定量(体重1キロあたり5ミリグラムを2回)注射したところ、5匹中4匹が、3日目までに死亡するなどの毒性があることが報告されています。

しかし、プベルル酸が腎臓にどのような影響を及ぼすかについては、まだ明らかになっていない部分が多いです。

そのため、今後の調査結果が待たれます。

この問題については、引き続き注意が必要といえるでしょう…