「スマホがなかった頃なら… 日本人の自信喪失の原因は「スマホ」の出現にあった」という主題は、作家の鴻上尚史さんが提唱した考え方です。
彼は、スマートフォン(スマホ)の出現が現代人、特に若者の自信を喪失させる一因となっていると指摘しています。
スマホがなかった時代、クラスで「物知り」と認められた生徒がいました。
特定の分野に詳しい人です。
映画でもファッションでもサッカーでもプロレスでも編み物でも、とにかく、クラスのみんなが驚くぐらい詳しい人がいました。
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しかし、スマホの出現により、「他にもっとすごい人がいるよ」と簡単に教えてくれるようになりました。
他の人と比較を続けていては、自分が安心することはないでしょう。
「他の人よりもっと詳しくなろう」ではなく、「君が君の満足するレベル」を追求することが大切なのです。
鴻上尚史さんは、この問題に対する解決策として、「君が面白いと思う」ことを追求することを提案しています。
これは、自分自身の興味や関心を追求し、自分自身の満足を優先することで、自信を取り戻すことができるという考え方です。
以上の内容は、鴻上尚史さんが「今の10代に贈る生きるヒント」をテーマにした書籍『君はどう生きるか』で詳しく説明しています。
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この書籍は、昨年ジブリの映画でも話題になった90年近く前のベストセラーをもじったタイトルで、10代に向けて多くのメッセージを発信しています。
なぜ「君たち」でなくて「君」なのか。
そこには鴻上尚史の考える時代の大きな変化があったと述べています。
この書籍は、現代の若者が自分自身の人生をどのように歩むべきかについてのヒントを提供しています…


