野球評論家の達川光男さんは2021年に膀胱がんが見つかりました。
保険代理店の知人に頼まれて付き合いでがん保険入っていたけど、まさか役に立つとは思いもしなかったといっています。
「保険金も退院後の早い段階で受け取れた。
手術費に差額ベッド代や食費も含めて、自己負担3割で60万~70万円ぐらいかかったが、自分の蓄えからの持ち出しはなく、すべて保険金で賄えてお釣りがあった。
膀胱がんは再発も多く、3か月に1回検診を受けているが、再発しても何回でも保険がおりるというからね。
再発してもお金の心配がないだけで、気持ちが楽になる」
と述べています。
達川光男さんは、広島カープの正捕手として活躍した後、監督やコーチを歴任した野球界の名物人物です。
彼には、面白いエピソードがたくさんありますが、ここではいくつか紹介します。
1.デッドボール詐欺
達川さんは、体に当たっていないボールにも「デッドボールじゃ!」といって塁に出ようとすることがしばしばありました。
しかし、ある試合では本当にボールに当たったのに、ワイルドピッチを主張してランナー生還を狙いましたが、デッドボールと判定されてしまいました。
2.コンタクトレンズ紛失事件
達川さんは、視力が悪くてコンタクトレンズをしていましたが、試合中に2度もコンタクトレンズを落としてしまいました。
そのたびに、試合を中断してグラウンドを這い回って探しましたが、観客からは大爆笑を浴びました。
3.ささやき戦術
達川さんは、打者に対してマスク越しにいろいろ話しかけたり、ウソ八百をいって相手を撹乱することが得意でした。
例えば、「次に来るボールはど真ん中のカーブじゃ」といって別のボールを要求したり、
「今日はお前の誕生日じゃないか」と祝福したり、「お前の奥さんが浮気してるらしいぞ」と嘘をついたりしました。
達川さんは、珍プレーだけでなく、頭脳プレーでも多くのファンを魅了しました。
彼の名言や語録には、野球に対する情熱や知恵が感じられます…


