二宮和也さん、中谷美紀さん、大沢たかおさんがトリプル主演を務めるドラマは、10月からフジテレビ系の月9枠で放送される「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」です。
クリスマスイブの1日の出来事を1クールかけて描くオリジナルストーリーで、逃亡犯、孤高のシェフ、報道キャスターという全く関わりを持たない3人の人生が並行して描かれ、やがて運命の交錯へと導かれていきます。
監督は「HERO」シリーズや「マスカレードホテル」シリーズなどを手がけた鈴木雅之さんで、脚本は第43回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した徳永友一さんが書き下ろしています。
【あらすじ】
12月24日午前0時、横浜。聖夜の訪れに人々は浮き足立ち、街は喧騒の真っ只中にある。
そんな中、横浜・山下埠頭で銃殺事件が起きる。
容疑をかけられたのは記憶喪失の男・勝呂寺誠司(二宮和也)。
目を覚ますと、目の前に頭部を撃たれた死体が横たわっていた。
一体何が起きたのか?自分がこの男を殺してしまったのか?不安と恐怖に襲われる中、パトカーのサイレン音が聞こえてくる。
落ちていたスマホからは「早く逃げろ!」と男の声。
かくして警察に追われる逃亡犯になった誠司は、失われた記憶をたどりながら事件の糸口を探っていく。
薄れゆく記憶の中には大切な人との約束があって…
時を同じくしてクリスマスディナーの準備に追われていたのは、頑固な孤高のシェフ・立葵時生(大沢たかお)。
横浜の関内界隈で愛される三代続く老舗レストランで、初代の頃から80年受け継がれてきた秘伝のソースを求めて遠方から足を運ぶファンも少なくない。
妻を亡くして以来、「もう2度と誰も愛することはないだろう」と孤独な人生を歩んできたが、1度だけ、一瞬の恋に落ちたことがあった。
だが、それでも脇目を振らず仕事に打ち込んできた時生。
この日もクリスマスイブの予約は満席で朝から仕込み作業に追われていたが、突然店に見知らぬ男が侵入してきて…
その頃、銃殺事件の現場に直行したのはローカルテレビ局「テレビ横浜」の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)。
理想の報道を追求し続け、自らの企画で立ち上げた報道番組『報道フォーカス』を10年間キャスターとして背負ってきた。
しかし、突如番組の打ち切りを告げられ、料理番組への異動を言い渡されてしまう。
恋を捨て、プライベートを捨て、仕事に生きてきた彼女に突きつけられた残酷な現実。
非情な通達に納得などできるはずもないが、腹をくくり「最後の事件」を追う。
独身を貫いてきた彼女もまた、心の中に忘れられない人がいた。
同時並行で進む3人の人生。
無関係に見える3つの物語がどのように交錯し、どんなエンディングへ向かっていくのか。
聖夜が終わり、時計の針が再び午前0時を指した時、彼らの目の前に広がる光景とは…?


