もたいまさこさんは、女優として数々の映画やドラマに出演していますが、その中には島で撮影された作品もあります。
例えば、与論島で撮影された映画『めがね』では、真っ白なビーチで不思議な体操を教える謎めいた人物を演じました。
もたいさんは、この作品のために与論島に約1カ月滞在し、島の空気や風景に感動したそうです。
また、広島の4島で撮影された映画『モヒカン故郷に帰る』では、どこの田舎にもいるかもしれない熱血母ちゃんを演じました。
もたいさんは、島の人たちと仲良くなり、みかんをたくさんいただいたり、二層式の洗濯機で洗濯するのが楽しくなったりしたそうです。
もたいさんの演技は、どんなに個性的な役でも、その風景の中にすっと溶け込む自然な佇まいが魅力です。
映画の出演作品としては、以下のようなものがあります。
『かもめ食堂』(2006年)
フィンランドの小さな町で喫茶店を開くマサコという日本人女性を演じました。
この作品は、荻上直子監督とのコンビで、『めがね』(2007年)や『トイレット』(2010年)などのシリーズに続きました。
『それでもボクはやってない』(2007年)
冤罪に苦しむ主人公の母親、金子豊子を演じました。
この作品で、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞しました。
『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ(2005年、2007年、2012年)
昭和の下町を舞台にした人気シリーズで、大田キンというおばちゃん役を演じました。
『モヒカン故郷に帰る』(2016年):松田龍平演じる主人公の母親、春子を演じました。
この作品は、松田龍平の実家である北海道の島で撮影されました。


