頑張るだけ無駄…!?

若者が頑張るだけ無駄と思い込んでいる理由には、以下のような要素が考えられます。

1.高いコストパフォーマンス(コスパ)意識
最近の若者は、コストパフォーマンスに敏感で、「コスパが悪いから」という理由で恋愛にも結婚にも消極的になっているといわれています。

また、時間対効果を意味する「タイムパフォーマンス」(タイパ)という考え方も登場しています。

2.日本経済の低迷
Z世代が生まれた1990年代後半以降、日本経済はほとんど成長できず、停滞が続いています。

そのため、若者は「辛抱して頑張っても、理不尽に耐えても報われない」と思い込むようになったと考えられます。

【PR】
Z世代の部下を持ったら読む本

3.帰属意識の希薄化
現在の若者は、昭和の時代のように定年まで同じ会社で働くことが当たり前ではなくなり、離職や転職に対する抵抗感が少なくなっています。

そのため、「どうせ定年までいるわけではないので上司の指示に従う必要はない。

我慢して嫌な仕事を引き受ける必要もない」という認識が生まれやすいです。

これらの要素が組み合わさることで、若者は「頑張るだけ無駄」という思い込みを持つようになると考えられます。

しかし、これは一部の若者の考え方であり、全ての若者が同じ考えを持っているわけではないことを理解してください…