【PR】
メールサポートあり
30日で弾けるギター上達講座

シグネチャーモデル

シグネチャーモデルとは、プロのアーティストが使用する楽器と全く同じ、もしくはスペックが異なっていても外見が同じ楽器のことです。

以前はアーティストモデルと呼ばれることが多かったのですが、最近ではシグネチャーモデルという呼び方が主流になっています。

シグネチャー(Signature)は「署名・サイン」を意味します。

実際、シグネチャーモデルにはアーティストの署名やサインがデザインに含まれているものが多く見られます。

シグネチャーモデルへの意識の変化
1990年代から2000年代にかけて、多くのシグネチャーモデルが発売されていましたが、一般的には高評価を得ていなかったようです。

これは、シグネチャーモデルがそのアーティストの特徴を前面に出したデザインが多く、ライブなどで使用するのが難しいという理由があったからです。

しかし、2010年代以降、若者に人気のあるアーティストのシグネチャーモデルがフェンダーから多くリリースされるようになり、そのデザインも一般的な楽器の延長線上にあるものが増えてきました。

これにより、シグネチャーモデルの使いやすさが向上し、ライブなどでの使用や批判的な見方も減少してきています。

シグネチャーモデルのメリット
*メリット1
憧れのアーティストと同様の楽器を手にできること。

シグネチャーモデルの最大の魅力は、憧れのアーティストと同じルックスの楽器を手にできることです。

これにより、アーティストのファンは大きな喜びを感じます。

また、コピーバンドをする際にも大きなインパクトを与えることができます。

【PR】
30日で弾けるギター上達講座

*メリット2
特徴的な仕様・スペックになっている。

シグネチャーモデルには、市販のレギュラーラインナップにはない特徴的な仕様やスペックが追加されていることがあります。

例えば、イングヴェイ・マルムスティーンモデルのストラトキャスターは、スキャロップ指板や本人仕様のピックアップが搭載されており、通常のストラトキャスターとは大きく異なっています。

また、ハマ・オカモトモデルのプレシジョンベース「#4」は、一見普通のプレシジョンベースに見えますが、ネックをジャズベースのものに変更することで、プレイアビリティが向上し、初心者にも使いやすい楽器になっています。

シグネチャーモデルのデメリット
*デメリット1
個性的すぎるデザインは汎用性に欠ける。

シグネチャーモデルの中には非常に個性的なルックスのものも多く、特定のアーティストに関連する音楽以外では違和感を感じることがあります。

例えば、布袋モデルのギターはBOOWYコピーバンドには最適ですが、他のジャンルでは違和感が出ることがあります。

*デメリット2
一般的なシグネチャーは本人と完全同仕様ではない。

多くのシグネチャーモデルは「全く同じ楽器」ではなく、「スペックは異なるものの、同一のルックスを維持した楽器」です。

例えば、ESPブランドの本人同仕様モデルは非常に高価であり、一般のプレイヤーには手が出しにくいです。

そのため、多くの人はエドワーズやグラスルーツの廉価版を手にしますが、細かいパーツなどは本人仕様とは異なります。

*デメリット3
下取り・買取査定が厳しくなりがち。

シグネチャーモデルは特定のアーティストのファン向けであり、個性的すぎるデザインは汎用性が低いため、下取り価格が低く評価されがちです。

ただし、フェンダーのシグネチャーモデルは、土台となる部分がスタンダードなものになっているため、下取り査定が厳しくなることは少ないです。