今年93歳を迎える名優 大村崑氏が「まったくボケない、認知症知らず」である理由は、定期的な運動によるものです。
大村氏は現在、週に2回、2時間ほどジムで筋トレをしています。
ストレッチから始まり、バーベルを持ったり、スクワットをしたりしています。
大村氏は、「トレーニングをやり始める前とあとでは、まったく頭の働き方が違うんです。筋トレによって体の中に眠っている筋肉を呼び覚ますのですが、それにつられて、頭の筋肉も呼び覚まされる感じなんです。頭の中が断然クリアになるんですよ。筋肉がないとね、2階に上がるのも1階に下りるのも億劫になる。すると、布団やソファの上でゴロンとして、朝から晩までそこにいるような生活をしてしまう。それでは認知症になりますよ。筋力がつけばとにかく一日の行動が活発になる。認知症予防の第一歩は、とにもかくにも動けるようになることです」と語っています。
また、大村氏は「スクワットをする姿勢が特にきれいなので、周りから『スクワットのコンちゃん』といわれています。
若い人に褒められるのも、脳にいい刺激を与えてくれる。
これも認知症予防の秘訣ですわ。さすがにここまで本格的に筋トレをやれる人は少ないと思いますが、小さいことからでよいので、トレーニングを始めてほしいですね。
柔軟性の強いゴムを買ってきて、両手で一日20回引っ張る。
これだけでも毎日続けたら、握力がつきます。
あるいは散歩から始めてもいい。
最初の3分は早歩き、次の3分はゆっくり歩く、を交互に繰り返す。そんなことでもいいんです。
毎日の習慣をつくるのと、体に刺激を与える。これが最高のボケ防止策だと実感しています」とも述べています。
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科学的に正しい認知症予防講義
以上の情報は、大村崑氏の実践と経験に基づいています。
しかし、認知症の予防や治療については、個々の体質や生活習慣、遺伝的要素など、多くの要素が関与します。
したがって、大村氏の方法が全ての人に適用できるわけではありません。
健康状態や体力に応じて適切な運動を選び、医師の指導のもとで行うことが重要です…

