歌手の松山千春さんが、狭心症の症状が悪化したため、2024年10月11日から予定していたコンサートツアーを中止することが発表されました。
彼の所属事務所であるオフィス・ゲンキは、FM NACK5で放送中の「松山千春 ON THE RADIO」(8月11日放送)でこのニュースを報告しました。
〇主なポイント
1.狭心症の悪化
松山さんは春のツアー終了後、身体のメンテナンスのために検査を受けていましたが、その結果、狭心症の症状が悪化していることが判明しました。
2.冠動脈バイパス手術
精密検査の結果、冠動脈バイパス手術が最善の治療法であると判断されました。
3.治癒までの期間
治癒するまでには個人差がありますが、約3ヶ月ほどかかると見込まれています。
〇ファンへのメッセージ
松山さんの所属事務所は、ファンに対して理解と支援を求めるとともに、チケットの予約や販売に関する今後の対応については、申し込み先からの発表を待つように呼びかけています。
冠動脈バイパス手術(CABG)とは、心臓の筋肉(心筋)に血液を供給する冠動脈が狭くなったり詰まったりした場合に、その部分を迂回する新しい血管を作る手術です。
これにより、心筋に十分な血液が供給されるようになります。
〇主なポイント
1.手術の目的
心筋への血流を改善し、狭心症や心筋梗塞の症状を緩和すること。
心臓の機能を回復させ、寿命を延ばすこと。
2.手術の方法
身体の別の部分から取り出した血管(例:足の静脈、胸の血管など)を使用して、狭窄した冠動脈の先に縫い付けて迂回路を作ります。
手術は全身麻酔下で行われ、心臓を一時的に停止させる「オンポンプ手術」と、心臓を動かしたまま行う「オフポンプ手術」の2種類があります。
3.適応となる患者
狭心症や心筋梗塞の患者で、冠動脈が複数箇所で狭窄している場合や、カテーテル治療が適応とならない場合に行われます。
〇手術後の生活
手術後は、通常2週間以内に退院できることが多く、術後の回復も比較的早いとされています…

