テレビや映画でタレントが活躍していたのに、いつのまにか見なくなってしまったことはありませんか?かなり前のことですが、ある時点から田原俊彦は急にテレビで見なくりました。相当干されたようですね。テレビに出られるようになるまで10年かかったと本人が話していました。
その後輩である元SMAPの草なぎ剛(45)、稲垣吾郎(45)、香取慎吾(42)の3人は「新しい地図」としてCMやイベント、舞台出演などで活躍を続けていますが、ジャニーズアイドルが多く出演する、地上波には全くといって出演していません。
そこにジャニーズ事務所が介入し、圧力をかけたのではと疑われている訳です。即ジャニーズ事務所は否定し、民放テレビ局側も揃って否定しましたね。但し、実際に公取委が動き、圧力の疑いがあると指摘され注意を受けたことは確かです。
実際のところ大手芸能事務所側からあからさまに「彼らを出すなら、うちのタレントを引き揚げる」とはいわないでしょう。ただ民放テレビ局側は、それを恐れるあまり忖度するのでしょうね。その結果、大手芸能事務所を辞めたタレントが干されるのではないでしょうか。
メールの原文を提示するなり、隠し撮りなどで圧力をかけられた証拠を出すなりして、テレビ局側が告発すれば別でしょうが、ジャニーズ事務所に対してそんなことできる訳がありませんよね。
残念ながら、今回のような公正取引委員会のメスの入れ方では、テレビ業界、芸能界に歴然と存在する暗黙のルールは変えられそうにありません。
その後新たな事実が分かってきましたので追記します。テレビ局に圧力をかけていた中心人物が、嵐の元チーフマネージャー・A氏だったことが、週刊文春の取材で分かりました。
ジャニーズ事務所が、テレビ局への圧力を強めるきっかけとなったのが、2017年11月に3日間、インターネットテレビのAbema TVで放送された「72時間ホンネテレビ」だったということです。
その後A氏は、元SMAPの3人を取り上げた番組や尺の長さをリストにしたものを提示し、「何故こうなったのですか?」と理由を問い詰めるなどしていたといいます。A氏は、嵐の元チーフマネージャーで、ジュリー副社長の右腕として知られています。
ジャニーズ事務所は、週刊文春の取材に対して、「弊社従業員が、ご指摘のような行為を行なった事実はございません」と回答したということです。
7月25日(木)発売の週刊文春では、A氏が他にどのようにテレビ局に迫っていたのか、A氏の人物像、A氏は週刊文春の直撃にどう対応したのか、民放各局による過度な自主規制や忖度について明らかになるようです。

