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日本のフォークソング

高校に入学した頃は1960年代後半で、音楽シーンではフォークソングがブームになっていました。アメリカでは、ボブディランがベトナム戦争に対する反戦ソングをギターの弾き語りで歌ってヒットしていましたね。日本では学生運動が盛んにおこなわれていました。

また、歌声喫茶というのがあってギーターの伴奏でみんなでフォクソングを歌っているというトレンドがありました。NHKの音楽番組でも、フォークソングは大勢の若い男女が歌うというスタイルでしたね。ソロやデュオ、トリオのフォークは少し後になってからだと思います。

私のフォークギターは、ヤマキ製で18,000円でした。これは、楽器店の店主に奨められて訳が分からないまま購入してしまいましたね。後に分かりましたが、ヤマキは1960年代にスタートした歴史を持ち、主に関西方面ではヤマハと拮抗するほどの一大ブランドだったそうです。私のは、安かったのですが音は良かったですよ。

毎日のように高校から帰ると、コードをストローク奏法で演奏する練習をしていました。いかにスムーズに弾くかがポイントです。ただ簡単なコードを3~4個憶えるとそれなりに弾き語りはできてしまうので楽しかったですね。何度も練習すると歌も上手くなってきましたね。

飽きると「禁じられた遊び」を弾いたりしていました。それから、少しずつオリジナル曲を作り始めていました。ちょっと浮かんだ詩を好きなコード進行に合わせながら、色々と試行錯誤をくりかえして膨らませていくとなんとなくできていました。曲の1番は良いのですが、2番、3番の歌詞を作り出すのが今でも苦労しますね。

田舎の方に住んでいましたが、労音主催のコンサートが時々きてくれて、赤い鳥や古井戸、泉谷しげるのコンサートには何度も行きました。まだ路面電車が走っていた時代です。泉谷さんは、「魔の回転バック攻め」などのテレビでは絶対歌えない歌を激しく歌っていました。「春の空っ風」や「春夏秋冬」など良い歌もありますよね。

高校3年生の時の文化祭といっていましたが、4人組のバンドで演奏しました。私はサイドギターです。「春夏秋冬」やサディスティック・ミカ・バンドの曲名は何といったか少しハードな感じの曲でした。クラスにエレキギターの上手い人がいたんです。彼は今どうしているかなぁ…