フォークグループ 五つの赤い風船は、1967年に京都で結成されたフォーク・ロックのグループで、西岡たかし、中川イサト、藤原秀子などがメンバーでした。
彼らは関西のフォーク界屈指の人気グループとなり、フォーク・クルセダーズやジャックスと並ぶ存在となりました。
彼らの功績としては、日本のフォークソングにロックの要素を取り入れたことや、社会的なメッセージを込めた歌詞を歌ったことが挙げられます。
彼らは1972年に一度解散しましたが、その後何度か再結成をしています。
五つの赤い風船の代表曲としては、以下のような曲があります。
『遠い世界に』
フォークソングブームをけん引した曲で、若者の純粋な思いを歌っています。
『恋は風に乗って』
西岡たかしの作詞・作曲で、爽やかなメロディーと切ない歌詞が印象的な曲です。
『モニュメント』
彼らが解散前にリリースしたベスト・アルバムのタイトル曲で、彼らの集大成とも言える曲です。
五つの赤い風船に影響を受けたアーティストについては、以下のような情報があります。
藤原秀子は、五つの赤い風船の元ボーカリストで、グループ解散後もソロで活動しました。
有山じゅんじは、1968年に五つの赤い風船に参加しましたが、高校受験を機に脱退しました。
その後、ソロや他のグループで歌手・ギタリストとして活躍しました。
その他にも、五つの赤い風船の楽曲をカバーしたり、共演したりしたアーティストは多数います。
例えば、吉田拓郎、井上陽水、中島みゆき、松山千春、さだまさし、吉川晃司などです。


