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中高生向けの身長サプリは効くのでしょうか?

小学生の時はどちらかといえば背はやや低い方だったように思います。中学生の3年間で20cm位伸びて今現在の身長になりました。170cmですが、今では低い方なのかもしれませんね。

その後は殆ど伸びていません。我が家は貧乏でしたから食生活は良くありませんでした。魚は親父だけ食べていました。だから大人になっても魚は苦手で食べたいとも思いません。とはいえDHAやEPAは大切なので、時々サバ缶を食べています。

中学生の身長サプリ
髪も伸ばし、念願の中学校生活が始まりました。学生服がみょうに大きくて袖は手首の半分位まであったように思います。背は低かったです。自宅から中学校までは、片道1.5Kmあり、歩いていましたので毎日良い運動になり、健康に過ごしました。

中学2年生なった頃、ギターを始めました。 ギターは通信販売で購入しました。1万円しなかったと思いますが、お年玉など貯めていたので自分で購入しました。

クラブは、バスケット部に入り毎日遅くまで練習しました。身長は少しづつ伸びてきました。この頃に牛乳ばかりでなく身長サプリをとっておけば良かったのでしょうね。

1年足らずで部活を辞めましたが、もっと続ければ良かったですね。それでも、クラス対抗のバスケット大会では活躍できました。成功体験の思い出もあるのです。

中学2年生の時が1番良かったのかもしれません。女生徒にけっこうもてました。ラブレターをもらいましたよ。 当時の私のルックスは、長髪の横わけでスマートで可愛いかったです!?

残念ながら、当時の写真がありませんので公開できません。もっと積極的だったら、ジャニーズ事務所に入れたかな….?

中学3年生になって、担任が新任の男性の先生に替わりました。この先生は、非常に怖い人でした。瞬間沸かしのようにすぐにきれやすく、ビンタをはられました。大人が本気で殴りますから、痛かったです。

今なら完全にアウトですね。何度も殴りかえそうかと思いましたが、殴らないで良かったと今は思っています。希望の高校へ入学することができました。先生、ご指導ありがとうございました。

サッカー

高校生の時の辛い体験
これから高校生になる方が同じ辛い体験をしないよう思い出して書いていきます。高校生活がスタートしましたが、初っ端から大変なミスをおかしてしまいました。柔道部からの強引な入部勧誘を断りきれず、入部してしまいました。

楽しい高校生活のはずが、地獄の日々とかしました。元々やりたくない柔道の毎日の練習は、辛かったです。涙が出ました。しごかれて、体はガタガタになりました。体育の時間、普通に走れないのです。学校に行くのがいやで、1日で戻りましたが家出もしました。

断るべき時にきちんと断らないと、結局自分が大変なめにあうことを痛感しました。心の弱さを恥じました。悩んだあげく、本当に体調が悪かったですから、診断書と退部届けを提出しどうにか柔道部を退部することができました。体は徐々に回復していきましたが、しばらく喪失感にさいなまれました。

夏休みは、食品工場でアルバイトをしました。肉体労働ですから体はきついのですが、女子高校生も沢山バイトにきていて、何か楽しかったですね。その中の一人の女の子と付き合うことになりました。

日曜日にバイクで海に行ったり、ボーリングをしたり、冬はスケートをしたり楽しく遊びました。この女の子とは、この年の冬に別れています。理由は、やはり私の弱さだったと思っています。

高校3年生になってさすがに受験勉強しなければと思い、始めました。遅いですよね。甘いです。何より、将来どんなことをやりたいのか、どんな仕事につきたいのか明確な目標がないし、イメージさえもっていないのが最悪でした。今考えれば、つくづくそう思います。それでも、東京の私立大学に入学することができました。

中高生向けの身長サプリとは
成長に一番影響すると思われがちな家系ですが、以外にも遺伝が成長に関する割合は約20%~30%といわれています。スマホやテレビなど生活習慣の乱れから休息、運動と平均時間は減少しているのに、実際は2010年までの60年間で身長は男女ともに平均10cm以上アップしています。

これは何故なのでしょうか?60年前と比べて唯一改善されたことがあります。それは食事です。成長期のラストスパートのためには栄養が一番重要です。そのため、成長期に大切な栄養補給として、成長応援サプリを試してみたけど全然駄目だった方もいらっしゃるかもしれません。

それは子供向けの成長応援サプリだったのではないでしょうか。それでは意味がないのです。中高生には中高生に合ったた成長応援サプリが欠かせません。成長期の前半小学生と中高生では成長に必要な栄養量は全然違います。例えば、伸びる土台に欠かせないカルシウムは6歳だと600㎎必要ですが、14歳だと900㎎と1.5倍も栄養が欠かせません。

亜鉛も6歳だと5gが必要ですが、14歳になると9gで約2倍が必要となります。今販売されている多くの成長応援サプリは10歳前後のお子さん向けに開発されています。つまり、市販されているサプリでは中高生の成長サポートが対応できていません。

カルシウムは土台の構成要素であり、土台の20%を占めています。リンはカルシウムを固めてるセメントの働きをするミネラルです。ビタミンCと亜鉛は、コラーゲンを生成するのに欠かせない成分です。マグネシウムはカルシウムと結びついて形成・発育をサポートします。

ビタミンDは、カルシウムやリンの吸収を助け定着をサポートします。これらの栄養素をバランス良く摂取させることが重要であると考えられます。

2人

まとめ
成長期に欠かせないのはバランスのとれた食事と適度な運動です。これは例えば小学生の低学年から注意してあげた方が良いのではないでしょうか。

そして、中学生になっても成長が遅いようでしたら、栄養補給として中高生に適した成長応援サプリも摂っていくのが良いと思います。また、最近では部活動の練習時間を少なくしていく傾向がありますが、中にはブラック部活もあるようですので、入部の際は充分気をつけて下さい。