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熱中症の予防法とは?

消防庁の熱中症による緊急搬送状況によると、2020年全国で熱中症になった場所は43%が住居ということで最も多い。しかも熱中症で亡くなる人の8割以上が高齢者ということで注意が必要。

高齢者は特に注意
<高齢者が熱中症になりやすい理由>
1.暑さを感じにくい。
2.体温調節が十分できない。
3.持病のある人が多い。

熱中症の症状は、軽症ではめまい、立ちくらみ、こむら返り、手足のしびれ、気分の不快、頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、重症になると意識障害、痙攣、手足が動かないなどが挙げられる。

何もしない時が危険、暑さの中に長くいるためにじわじわと熱中症になっていく。病院に運ばれるまで熱中症に気付かないことが多い。

ステイホームの熱中症対策
室温が28℃以上、湿度70%以上時にはエアコンを使う。水分補給この2つが重要。エアコンなしで過ごせても、暑さの疲労が蓄積し3日目くらいに熱中症で倒れることもある。

夜も熱帯夜の時はエアコンを使う。暑い寝室にいかないで、適温になっているリビングで寝るのもいいのではないか。

エアコンがない場合は、日中暑くなる前に公民館や図書館などで過ごす。夜は扇風機、保冷剤、水シャワーを活用しよう。

水分補給は、食事以外に1日1.2リットルの水が必要。ポイントはのどが渇く前にこまめに飲むこと。例えば、起きた時、3度の食事、10時と15時、入浴の前後、寝る前などに水を飲む習慣化しよう。

通常は水や麦茶などでよいが、汗をかいた時、食欲がない時などはスポーツドリンクを活用することも推奨されている。尚ビールなどのアルコール類は水分補給にはならない。

マスクをしている時の熱中症予防は、2メートル離れていればマスクを外す。しっかり休憩をとるなどが推奨されている。

まさか熱中症?
暑い中での体調不良はまず熱中症を疑う。熱中症を疑われる人がいたらまず呼びかける。意識がある場合は、涼しい場所へ、服をゆるめる、体を冷やすなどを行う。

自力で水が飲めるか確認する。20~30分は見守って良くなることを確認する。自力で水が飲めなければ、無理に飲ませないで医療機関へ。

呼びかに応じない場合は、熱中症出ないこともあるので直ぐに救急車を呼ぶ。待っている間は、涼しい場所へ、服をゆるめる、体を冷やすなどを行う。但し無理に水を飲ませない。

知り合いなどに心配な人がいるときは、できるだけ毎日、昼の暑い時間に電話で体調や室温など様子を確認して頂きたい。暑い夏を乗り切りましょう。