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食中毒対策とは?

夏に多くなる食中毒、2020年では年間15,000人、実はふだん何気なくやっている行動がサルモネラやO-157などの細菌を増殖させる原因になっていることもあるようだ。

買い物、冷蔵庫
<食品を買う順番>
肉、魚、野菜は最後に買う。肉、魚、野菜は1品ずつ袋に入れる。エコバックはこまめに洗う。

家に着いたら直ぐ冷蔵庫入れる。冷蔵庫に食品を詰め込み過ぎない。7割が目安。

調理
肉を切った包丁やまな板で野菜を切ってはいけない。肉についた細菌は加熱でなくなるが、野菜は生で食べて食中毒になることがある。

野菜は先に切る。肉は後に切る。肉に使った包丁やまな板は直ぐに洗って消毒する。熱湯やアルコールで消毒すると尚良し。

肉には、サルモネラ、O-157などの病原性大腸菌、特に鶏肉の市販品の半数以上にカンピロバクターがついているという報告がある。このカンピロバクターによる食中毒発生の発生件数が1番多い。

肉による食中毒を防ぐには加熱、ひき肉は細菌が中まで入り込みやすいので、中心部まで75℃以上で1分以上が推奨されている。肉汁が透明になったかを目安に。

焼き肉の場合は、調理用の箸と食べる箸は別にする。肉を生で食べるユッケにはO-157による重篤な食中毒が起こりかねない。以前多数の死亡者が出たこともある。

ユッケや牛刺しの提供できる条件が法律で厳しく定められている。牛肉のレバーを生で食べさせることは法律で禁止されている。

魚は細菌による食中毒は減少している。但し、寄生虫のアニサキスによる食中毒が増加している。その対策は、新鮮な魚を買う、内臓は確実に取り除くことなどが挙げられる。

残り物は?
冷蔵庫で増える細菌がある。それはリステリアという細菌。毎年推定200人ほどリステリアによる患者が発生すると考えられている。

パテなどの食肉加工品、スモークサーモン、ソフトタイプのナチュラルチーズなどの加熱しないで食べるものには注意が必要です。

冷蔵庫を過信しないで早めに食べることが重要。冷蔵庫4℃でも5日以上経つとリステリアは増えてしまうので気をつけましょう。

また、テイクアウトでは持ち歩く時間を短く、家に着いたら直ぐに食べる。デリバリーは届いたら直ぐに食べるようにしよう。