甘酒には主に2種類あります。
〇米麹由来の甘酒
米麹とご飯(またはお粥)を発酵させて作られるもの。
アルコールを含まないので子供や妊娠中の人も安心して飲めます。
甘さは自然由来で、砂糖を加える必要がないのが特徴。
〇酒粕由来の甘酒
日本酒の製造過程でできる酒粕を使用。
少量のアルコールが含まれる場合があります。
ビタミンやミネラルが豊富。
甘酒の効能
1. 栄養補給
・ビタミンB群(特にB1、B2、B6):エネルギー代謝を助け、疲労回復をサポート。
・アミノ酸:体内の細胞修復や免疫力向上に寄与。
・ブドウ糖:素早くエネルギーとして利用され、脳や身体の活力を向上。
2. 腸内環境の改善
米麹甘酒には、オリゴ糖や食物繊維が含まれており、善玉菌を増やして腸内環境を整える働きがあります。
酒粕由来でも、発酵過程で生成される酵素が消化を助けます。
3. 美容効果
・コウジ酸:肌を明るくする効果が期待され、シミやくすみを軽減する可能性があります。
・ビタミンB群とアミノ酸:肌のターンオーバーを促進し、ハリや潤いを保つ。
・保湿効果:甘酒に含まれる成分が肌を保湿し、乾燥を防ぎます。
4. 疲労回復とリラックス
甘酒の糖分やアミノ酸は、疲労物質を取り除き、体をリラックスさせる効果があります。
酒粕由来の場合、少量のアルコールが血行を促進し、体を温めます。
5. 免疫力向上
発酵食品特有の効果で、腸内環境が整うことで免疫機能が強化され、風邪や感染症に対する抵抗力が高まります。
6. ダイエットのサポート
米麹甘酒は低カロリーかつ満腹感を与えるため、間食の代わりとしても適しています。
食物繊維が血糖値の急上昇を防ぎ、太りにくい体作りに寄与します。
甘酒 徹底検証
2023年1月にテレビの番組で実際に実証実験を行っている。
甘酒を飲むと太りづらいというウワサがある。
甘酒のビタミンB群が代謝をアップさせ、食物繊維が腸内環境を改善すると考えられている。
双子女優のMIO・YAEが3日間同じ生活をし、食前に甘酒を飲む、飲まないでその差を徹底検証した。
食事は1日当たり2,400kcalを摂取する。甘酒(1杯当たり60ml)を飲むのは妹のYAE。
<検証1日目>
検証前体重測定
MIO:38.6kg
YAE:39.1kg
朝食:焼肉定食(米麹甘酒)
昼食:照り焼きチキン定食(米麹甘酒)
夕食:ミックス揚げ物定食(米麹甘酒)
米麹甘酒…発酵する際デンプンがオリゴ糖やブドウ糖になり砂糖不使用でも甘さが出る。
酒粕甘酒…レジスタントプロティインというたんぱく質でありながら食物繊維のような働きをし腸内環境改善、血糖値の上昇も防ぐ。
<検証2日目>
体重測定
MIO:39.0kg +0.4kg
YAE:39.4kg +0.3kg
朝食:チャーハン(米麹甘酒)
昼食:レバニラ丼(米麹甘酒)
夕食:麻婆丼(ヨーグルト甘酒)
<検証3日目>
体重測定
MIO:39.0kg ±0
YAE:39.4kg ±0
朝食:カツサンド(酒粕甘酒)
昼食:味噌カツ丼(酒粕甘酒)
夕食:カツカレー(酒粕甘酒)
<検証結果>
体重測定
MIO:39.4kg +0.4kg
初日より+0.8kg
YAE:38.9kg -0.5kg
初日より-0.2kg
※結果1kgの差がでた。
甘酒を飲んだ方が太らない。


