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新型コロナの最新ニュース!?

変異ウイルス
国内の新規感染のほとんどがイギリスの変異ウイルス、インドの変異ウイルスも急速に広がる可能性があると考えられている。

コロナウイルスのスパイクたんぱく質が人の細胞の受容体にくっつことで感染する。イギリス型 N501Yは、スパイクたんぱく質が受容体にはまりやすいように変化したため従来型よりも感染力が高くなった。

Science,April,2021によると、イギリスの変異ウイルス(N501Y)は海外の研究では感染力は1.43倍~1.90倍ほどたかいといわれている。

国立感染症研究所によると、感染力1.32倍、重症化リスク1.40倍と報告されている。多くの細胞に感染が広がり、ウイルス増えるため重症化につながると考えられる。

抗体がスパイクたんぱく質にくっつことで感染や重症化を抑える。南アフリカブラジル型E484Kの場合は、抗体の攻撃からすり抜けやすく再感染しやすくなったり、ワクチンが効きにくくなるといわれている。

インドの変異ウイルスは、イギリスの変異ウイルスよりも1.5倍感染力が高いと考えられている。インドの変異ウイルスによって、家族全員が感染するケースも増えている。

ファイザー社のワクチンは、イギリスの変異ウイルスで約93%、インドの変異ウイルスで約88%に効果があるという報告がある。

アストラゼネカ社のワクチンは、インドの変異ウイルスに対して約60%の効果がある。1度感染してもワクチンは接種する、接種は2回受けることが大事。

<新型コロナ最新の研究>
血液型によって重症化のリスクが異なる。
O型 0.8倍
AB型 1.4倍

※血液型による抗体の違いが関係していると考えられている。高齢、肥満、高血圧、糖尿病、慢性腎臓病などがよりリスクが高い。

ワクチンの副反応
厚労省「新型コロナワクチンの投与開始初期の重点的調査」によると、

接種部位反応(痛み、赤くなる、腫れる、痒くなるなど)1回目92.9%、2回目91.8%

発熱 1回目3.3%、2回目38.5%

※副反応は接種翌日~翌々日にピーク、その後すぐに改善する。アナフィラキシーショックは、起こる頻度は42,000回に1回、全員が薬や経過観察で回復している。

コロナ感染の後遺症
味覚や嗅覚の障害、倦怠感などの他、筋肉や関節の痛みの報告がある。

発症6か月の後遺症(中国 1733例)関節痛 9%、筋肉痛 2%の報告があり、日本人の後遺症研究でもほぼ同様の結果が出ている。

コロナ感染で免疫機能が低下したり、全身に炎症が広がったためと考えられている。多くの人で後遺症は改善する。

症状が続くようならば、別な病気の可能性もあるので整形外科など医療機関の受診が推奨されている。

マスクでのかぶれ
マスクの中は蒸れやすく擦れたりするので、かぶれだけではなくニキビや湿疹などの相談も増えている。

【対処法】
・クリームで皮膚の保護と保湿をする。

・ステロイド薬、抗菌薬、抗ヒスタミン薬などの塗り薬も有効。

・マスクと口の間に十分な空間が空くようにつけ方を工夫する。