糖尿病の対策は食事や運動などの生活習慣改善が基本だといいます。ポイントは自分が一生続けられる対策を実践することのようです。
すぐ始めよう3つの習慣
1.体重計に毎日のる。
風呂場の脱衣所やベットの脇に体重計を置いて測るのが良いのではないでしょうか。
体重をコントロールすることが必須条件。体重計に毎日のると、どんな生活で体重が増減するのか分かるようになるといいます。
減量の目標は小さくて良いといいます。例えば1か月で0.5kg、6か月で3kg、1年では6kgになります。
2.歩数計を持ち歩く。
まず自分が1日あたりどれくらい歩いているのか把握することから始めましょう。
例えば1つ前の駅で降りて歩くとか、少し遠いところスーパーにあるいていくとか、そういった努力が歩数として現れてくるといいます。
歩くことで血中のブドウ糖が消費されます。またインスリンが効きやすくなるといいます。推奨されている有酸素運動の中で歩くことが最も簡単な方法といわれています。
3.食事は野菜から食べる。
よく噛むと、早食いを防いだり、満腹中枢を刺激して食べ過ぎを防ぐといわれています。また食物繊維は糖質の吸収を抑えて、血糖値の上昇がゆるやかになるといいます。
まず野菜をということが献立にも変化をもたらすことになるでしょう。
すぐ止めよう3つの習慣
1.食事に菓子パンや惣菜パン。
砂糖、バター、油が大量に含まれているので、エネルギー量が多すぎて体重が増加しやすく、また血糖値がすぐ上がりやすいといいます。
糖質や脂質に偏っていて野菜が足りないのが問題だと考えられます。
2.毎日の甘い飲み物。
一本500mLのペットボトルは角砂糖16~17個分の糖類に相当するといいます。単純糖質は一気に血糖値を上げて、中性脂肪として蓄積されやすいといわれています。
3.喫煙。
喫煙によって糖尿病が発症するリスクが高まることが知られています。また合併症である動脈硬化や腎臓病になるリスクも高まると考えられています。
自己流の対策はNG
減量のため1日1食
一時的に体重は減少するが、脂肪を溜め込みやすい体質になると考えられています。また朝食を抜いて夕食にドカ食いは、食後高血糖や肥満になりやすいといいます。
糖質を含む食品は食べない
極端な糖質制限は食事療法を続けにくい、代わりに肉などの動物性脂肪が多くなりがちなため心筋梗塞などのリスクが高まると考えられています。
また脳や赤血球のエネルギー源はブドウ糖なので、極端な糖質制限はこれらの仕組みに何らかの影響を及ぼす危険性があるといわれています。
糖質制限は医師や管理栄養士と相談して行うようにしましょう。


