四つ葉のクローバーで稼げるのか？
身近な場所に咲いてる幸せの象徴的なモノなのですが、意外な需要があるようなのです。
四葉のクローバー2本で300円、レジンに入れた四葉のクローバーのストラップは777円、値段のつけ方もうまいです。ラッキー7が3つですから。
また四葉のクローバーは、キーホルダーやスマホケースなどハンドメイドの材料としてかなりの需要があるのです。
四葉のクローバーの和名は、シロツメクサ。江戸時代にガラス製品が割れないよう緩衝材として乾燥させたクローバーを箱に詰めていたそうです。白い花の詰草＝シロツメクサと日本では呼ばれるようになったといわれています。
四つ葉のクローバーはなかなか見つからないからこそ、幸せの象徴なのでしょうね。四つ葉のクローバーの出現率は10万分の1ともいわれています。
そもそも何故四つ葉のクローバーが幸せの象徴になったのでしょうか。諸説ありますが、ナポレオンが戦場で四つ葉のクローバーを発見し身をかがめた時に銃弾を回避できたという説があります。
クローバーは遺伝子から3つ葉が基本、成長する春から夏にかけて原基という葉っぱの赤ちゃん育つ、原基が分かれる約2～3日の間に人が踏んだり何らかの傷がつくことで4つに分かれることが稀にあるといいます。
これが四つ葉のクローバーです。人が踏んだ場所にある可能性が高いと考えられます。また1つ四つ葉になると、株全体が突然変異になり他も四つ葉や五つ葉になる可能性が高まると考えられています。
ネットでは四つ葉のクローバーの苗 830円、四つ葉五つ葉の苗 980円で販売されていて、直ぐにSOLDになるようですね。
廃墟にはどれ位の価値があるのか？
下田富士屋ホテル（駅から徒歩10分）のケース：1965年建設、2階の一部が崩落、侵入者を拒むように草木が生い茂る。
不法侵入し廃墟を荒らす犯罪者がいるといいます。ちなみに不法侵入した場合は建造物侵入罪、3年以下の懲役または10万円以下の罰金。
備品を持って行った場合は窃盗罪。10年以下の懲役または50万円以下の罰金。
査定価格 2,000万円。但し解体費用が最低でも7～8,000万円。同じような観光ホテルを再建するとすれば採算が取れない。
海が見えるロケーションとメインストリートに接しているので場所としては申し分ない。カジノ経営などができるのであれば何とかなるかもしれない。
