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大谷翔平 2か月連続の月間MVP

MLBアリーグ エンゼルスの大谷翔平選手は、6月に続き7月も月間MVPを受賞した。

7月は23試合出場し、リーグトップタイの9本塁打を放った。打率.282、19打点、4盗塁。OPS1.067はリーグトップ。

投手としては3試合登板し、2勝0敗、防御率1.35、20イニングを投げて17奪三振、1四球と安定感抜群。

※OPSは、On-base plus slugging の略。野球において打者を評価する指標の1つ。

OPS = 100 × (出塁率 ÷ リーグ出塁率 + 長打率 ÷ リーグ長打率 - 1)÷パークファクター補正

【OPS通算記録】
1.王貞治 1.080
2.松井秀喜 0.996
3.アレックスカブレラ 0.990
4.落合博満 0.987
5.タフィローズ 0.940
6.張本勲 0.9334

尚、日本人野手の月間MVPは、イチロー(2004年8月)と松井秀喜(2007年7月)が過去に受賞しているが、大谷選手の複数回受賞は史上初の快挙。

これだけ活躍すると、結婚をめぐり本人をさしおいて外野が騒がしくなっているようだ。今まで決定的な熱愛報道もなく、大谷の女性関係は謎に包まれているのは事実。

お嫁さん論争の中では、ある意味パターン化されたことに対して反発が強く「女子アナはNG」という意見が多いようだ。

例えば有名どころではイチローさんの妻が福島弓子さん(元TBS)、松坂大輔さんの妻が柴田倫世さん(元日テレ)など。

一流プロ野球選手といえば女子アナというイメージがあるかもしれない。それに対して「本当にアスリートを支えられるのか」と懐疑的になるのも避けられない。

元女子局アナで既婚者は、「結婚したいと思った相手がたまたまプロ野球の人だった」というが、プロ野球担当になったら結婚相手を探そうとワクワクしてインタビューしている人もいるでしょう。

女子アナになる動機そのものが、有名で高収入の結婚相手を探すことという人もいるかもしれない。それはそれでいい。その人の生き方だから。でもそういう人には成功して欲しくない。

【結婚したカップル】
プロ野球選手 女子アナ
01 宇野勝 寺嶌しのぶ
02 小早川毅彦 赤間裕子
03 清水雅治 金高麻里
04 古田敦也 中井美穂
05 与田剛 木場弘子
06 関川浩一 家森幸子
07 田口壮 香川恵美子
08 石井琢朗 荒瀬詩織
09 元木大介 大神いずみ
10 城石憲之 大橋未歩
11 石井一久 木佐彩子
12 松中信彦 林恵子
13 村田善則 須志田しのぶ
14 高橋由伸 小野寺麻衣
15 井端弘和 河野明子
16 金子誠 白木清か
17 岡島秀樹 栗原由佳
18 二岡智宏 用稲千春
19 福盛和男 福元英恵
20 小田幸平 石井江奈

ちなみに、女子アナと結婚した選手が多い球団はジャイアンツ。プロ野球選手と結婚した女子アナが多いテレビ局はテレビ東京。

テレビ東京は他のキー局よりアナウンサーが少ないため、ローテーションでスポーツ番組を担当、密着取材することも多く、選手と仲良くなりやすいとか。