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マスクの悩みを解決!?

肌荒れ対策
新型コロナ対策としてマスクをつける時間が長くなり、それに伴い肌トラブルが多くなったという人が増えてきているようです。

症状としては、にきび、吹き出物、マスクによる肌荒れなどが挙げられます。原因は摩擦と蒸れが考えられています。

雑菌やアレルギー物質から肌を守る角質層が、摩擦によって剥がれやすくなるといいます。

そうすると肌の中の水分が蒸発しやすくなり、乾燥し痒みも発生。更に角質層の隙間から雑菌やアレルギー物質が入りやすくなり、かぶれなど肌荒れを起こすと考えられています。

また、マスクの中の呼気の90%は水蒸気でできているので、マスクの中が潤った感じがするかもしれないが、マスクを外すと一気に表面の水分が蒸発し皮膚は乾燥になってしまいます。

汗の残りの10%の部分の尿酸、乳酸、塩素などが皮膚の表面についてかぶれなどが起こしやすくなるといわれています。これが肌荒れの状態です。

対策1:強い摩擦を感じる場合は、少し大きめのマスクを隙間を作らないようにしてつけましょう。

対策2:更にマスクと皮膚の間にクッション(ガーゼやティッシュペーパーなど)になるものを入れると良いといいます。

対策3:保湿のために化粧水を携帯し、時々スプレーする。

大人のメーク術
化粧下地は色の選び方がポイント、中高年の場合は最適なものはオレンジ色といわれています。

コンシーラーで目の下のくまをカバー。まず濃いめの色を塗り、次に同じところに薄い色を塗ります。最後に中指で自然に馴染ませます。

ファンデーションを塗らない方がマスクが汚れない。お奨めなのがフェイスパウダー、厚塗りが避けられマスクにもつきにくい。

チークはオレンジ色とピンク色を使う。最初にオレンジ色で毛先につけたらトントンはたいて粉を落としてから、黒目の真下所を円を描くように塗る。

顔のリフトアップとくま隠しの効果があるといいます。次にオレンジ色とピンク色を混ぜて、目の下や額にも軽く塗っていくと若くみえてくるようです。

眉毛は下の方から抜けているので、アイブローパウダーを使って下側を書いていき、左右同じ位の高さにしてストレートで、やや短くアイブローペンシルで細部を書いて仕上げていく。アイブローペンシルは長く持つとタッチが優しくなるそうです。

目ヂカラが出るようなアイメーク。アイラインは紫色が失敗しにくいそうです。まつ毛の際にアイラインを使ってまつ毛の隙間を埋めるようにでかいていく。

まつ毛が抜けている場合はマスカラベースを使って、上からも下からも塗るのがポイントになります。更にマスカラを使って上からも下からも塗る。

アイシャドーは明るい色の方が失敗しにくいといいます。ブラシを横に入れてから縦に書いて明るくしていく。アイラインを引いた上にメインカラーを塗っていく。大人のアイメークは目尻を濃いめに。