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スマホの中の写真が売れる!?

ストックフォトだけで月100万円以上稼ぐ人もいるといいます。テレビやYouTube、Web広告のサムネイルなどに使うため写真の需要が高まっていると考えられます。

リモートワーク
2021年の最近1番売れている人気テーマがリモートワーク。例えば購入回数149回で5/14現在で約82,000円も稼いでいる。

・三分割法
縦横を三分割にした時に交わる部分に、被写体を置くことで構図のバランスが良くなるテクニック。文字を入れられる余白を作ると売れやすい。

・自然光
窓から入る光は天然の照明。自然光で撮った写真は、顔の表情がよりキレイに写る。家の中で使える撮影テクニック。

マスクをして話している写真もありかもしれませんね。報道や情報番組で使用頻度が高く需要が高い旬のテーマ。購入回数148回で5/14現在で約55,000円稼いでいる。

最近のスマホカメラの性能が進化して、まるで一眼レフで撮影したかのような写真も撮れる。マスクをして話しているのを切り取る放牧スタイルがいいですね。

スマホを見ながら売れそうなアングルを探ろう。家トレや配信ライブ、料理など日常生活をテーマにするのも良さそう。

<複数のストックフォトに登録>
・登録:18歳以上なら誰でもOK。
・審査:肖像権や画質など
・販売:無料で販売できる

step1 登録する写真を選択。
step2 検索ワード&タイトル入力。
step3 写っている人の許諾確認。

場所選び&撮影機能
通常撮影ができない銭湯やサウナなどの写真が撮れたら、ライバルが少なく購入率アップするに違いない。

砂浜やバーベキューなどの場所で、夏のイメージ写真を先撮りするのもいいかもしれません。

長時間露光機能を使うと、左右をぼやかして真ん中の主人公を際立出せることができる。まるでCDジャケットのようです。

実際ストックフォトを運営するSnapmartによると、売れる写真というのは、日常の風景、ライフスタイルを切り取ったものなどが売れる傾向にあるといいます。

売れ線というか、トレンドを読むのがポイント。今何が売れているのかは、最近購入された写真がWebやアプリ上で見られるので、それをヒントに構図などの参考にすると良いのではないでしょうか。