生きていく上でストレスから完全に逃れることは難しいと思われます。しかし工夫次第で、ストレスを解消したり、ストレスとう上手く付き合うことは可能ではないでしょうか。
4つの切り札
なにごとも悲観的、否定的に考えるとストレスが溜まってしまいます。ストレス改善のためには、そういったネガティブな考え方を変えていくことが大切だといいます。
自己肯定
どんな自分も受け入れて肯定することだといいます。人からの評価に左右されることなく、自分の価値を感じることができようになるといいます。
自分がダメな理由の分析よりも、どのようにしたら上手くいくのかという具体的な方法を考えるようにしましょう。
自己効力
何か行動するにあたって、きっとできる、耐えられると思える感覚で、身に付けるのに有効なのは成功体験だといいます。成功体験を積むと自信がもてるようになり、更に成功体験を得ようと努力しやすくなるといいます。
結果の予測ばかりをするのではなく、ここまで十分に努力してきたという実感や、まだやれるというプラスのイメージを持つことも大事だといいます。
首尾一貫
〇困難を乗り越えて生きようとする感覚
新しいことへのチャレンジや任されたことが、自分にとってどんな意味があるのかを常に考えることで、意欲的になることができるようになるといいます。
〇将来起こることを予測できる感覚
身の回りの出来事を正しく知ることだといいます。そうすれば次の展開をある程度予測することができるといいます。
〇周囲からの協力が得られるという感覚
共同作業や社交を大事にすることが、何かをお願いする、お願いされるといった関係性が生まれると考えられます。
自己回復力
ストレスを跳ね返す力。ストレスを減らすことよりも、自己回復力を刺激することに重きを置くようにする良いでしょう。
自分の未来に悲観ばかりせずに、まんざら悪くないと肯定的に受け入れるようにすると良いといいます。そして興味や関心を広く持つようにしましょう。
考えるより行動しよう
・クレームや、思いもよらないことばで精神的なダメージを受けた。
・荷の重い仕事を課せられた。
こういったネガティブな経験をした場合、良い面に目を向けた。冷静に客観視した。どうにかなるだろうとくよくよ考えないことにした。というように精神的な対処法があるといいます。
また、少しずつ段階的に取り組む。同僚、家族、友達などに打ち明ける。断る、やめる、遠慮するなど思い切った決断をした。このような行動で対処する方法もあるといいます。
考え方や気持ちのもち方だけで対処するというのは難しいと考えられます。気持ち自体を何とかするよりも、行動を起こすようにしましょう。
まずは運動から
嫌な出来事を悔んで生活するよりも、今を楽しみながら過ごしたいですね。手軽で簡単にできる方法があるといいます。運動して脳内ホルモンのエンドルフィンをつくり出すことだといいます。
心肺機能を高める運動を行うと分泌されるホルモンで、幸福感が高まる幸せホルモンといわれています。通勤や通学などに、今までより歩幅を広くしたリズミカルに歩いたり、少し早めに散歩するだけでも効果的だといわれています。
休日の散歩が推奨されています。エンドルフィンが分泌されるだけでなく、風景、木々がゆれる音、地面を踏みしめる、樹木や花の香りなど五感も刺激されてリラックス効果が得られると考えられています。


