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矢方美紀さんの健康法とは?

元SKE48の矢方美紀さん(27歳)。2018年4月、25歳のときに乳がんで左胸を全摘。闘病をしながら前向きに生きるがんとの向き合い方の秘訣があるといいます。

乳がんをなぜ疑ったか?
矢方さんは、小林麻央さんが乳がんで亡くなったという報道から、乳がんのセルフチェックをしたといいます。その時に左胸にしこりを発見したそうです。ビー玉のように硬かったといいます。痛くなかったのでがんではないと思ったそうです。

【治療歴】
2017年12月~2018年1月 検査 ステージI期 → IIb
2018年4月上旬 4月 手術(左胸全摘)ステージIIIa期
   4月中旬 仕事へ復帰
   5月~9月 抗がん剤治療
   10月上旬~11月 放射線治療 25回
10月中旬~ ホルモン療法 10年間継続必要

矢方さんは、手術後にブログで隠さずに乳がんを公表しています。乳がんの治療をした人達からたくさんのコメントを頂いたそうです。

抗がん剤治療によって体調がしんどかったり、髪が脱毛して家にいるときは帽子かぶっていたといいます。また、爪の中が黒くなってきたので原色のネイルをしていたといいます。

その後指先が黒くなってきて、痛みはないが色の変化が気になったといいます。医療用ウィッグなどを用いながら、病気になる前と同じようにファッションなどを楽しんでいるといいます。

問題は、髪がないと夏は通常の倍以上の汗をかくといいます。対策として、脇汗を吸い取るシートをウイッグの裏に貼っていたそうです。

前向きに生きる
病気になって生きることを知ったといいます。がんになったのも私の人生、今はその運命をきちんと受け止めているといいます。落ち込む気持ちをプラスに変えたようですね。

病気になって自分の考えが広がったともいっています。また、今の自分を忘れられないために乳房の再建手術をしていないそうです。